2020年06月05日
ルピシア
5110 ベルエポック
¥720

味は普通
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今朝の虎ノ門
一平ちゃん 「昨日話題にした坂本選手
陰性だった。良かった。」
[米暴行死 元警官4人全員を訴追 広がる抗議デモ]
[トランプ氏が"テロ組織指定"を表明した
「ANTIFA」とは]
「アンティファ」を名乗る人々は黒いマスクや服装が特徴で、
国際会合の会場周辺などで
警官隊を襲撃したり、
車両や商店を焼き打ちしたりするなどを繰り返しており、
「極左集団」
だという認識が広がっていた。
藤井さん 「抗議デモではない
完全な暴力略奪テロ行為。」
藤井厳さん 「今のアメリカの状況は一部は抗議活動だが、
あとはantifaによる略奪・暴動だ。
黒人の店も襲っている。
リベラルな州知事、市長はトランプにマイナスなので、
ガス抜きを兼ねて放置している。
当然、バックには中国、北朝鮮。」
日本の左翼マスコミは
トランプのせいにする。
藤井厳喜さん「Antifaは共産主義的テロ集団で、
現体制を暴力で破壊し、
無秩序な状態を作るのが目的。
残念ながらアメリカには、
こうした人たちの扇動に乗って、
すぐ暴れてしまうような潜在的な犯罪者予備軍が多いのも事実。
災害のときなどにも出現する」
藤井さん 「アンティファは1980年代からある
マルクス主義的集団。
アメリカにはこういう人たちの扇動に乗ってしまう
犯罪者予備軍がいる。」
藤井さん 「大統領選挙に利用されている。
民主党は「トランプが人種差別主義者だからこういうことが起こる」
という。
バイデン陣営が抗議勢力を支援していた。」
藤井さん 「リベラルな市長によるガス抜きです。
2、3日放置する。
第一投石者を逮捕しない。」
藤井さん 「州兵を出すかは州知事に権限がある。
大統領に権限はない。
反トランプの知事がやらせとけ、
となっている。
大統領が連邦軍を出すのは最後の手段。」
石平さん 「ANTIFAは初期ナチスのやっていたことと一緒」
藤井さん「ANTIFAはチャイナと繋がっている。
中にはキタとも」←日本で
立民の議員がTシャツ着て喜んでたり、
しばき隊と一緒に居たりしますからね。思った通り…
藤井さん 「アンティファは左翼ファシスト。
民主主義の否定。
アンチじゃないんですね。」
ANTIFAは反ファシストと呼称するわりに、
やっているのは反民主主義
石平さん 「暴動の時に北京語が飛び交っていた。
バイデンが喜ぶことは、中国共産党も喜ぶ。
天安門の時、
暴動なんて起きていない。
もちろん、
略奪行為もなかった。
今、米国で起きている事とは全く違う。
天安門事件と一緒にするな。」
[天安門事件31年 中国厳戒警備
追悼や抗議を抑え込む]
1989年の天安門事件から4日で31年を迎えた。
習近平指導部は犠牲者の追悼や
抗議活動を抑え込み、
事件の再評価を拒否。
現場となった
北京の天安門広場付近や、
新型コロナウイルス感染症対応への
不満がくすぶる湖北省武漢市で、
武装警察や公安当局者が
厳戒警備を敷いた
石平さん 「31年。
個人的に感慨深いものがある。
私にとって日本人になった大きな出来事。
この教訓を真剣に考えなければ。
日本は中国共産党、
あいつらを助けてはいけない。
中国との付き合いを考えなければいけない。」
藤井さん 「アメリカはWHO脱退と中国への経済制裁強化。
副大統領の歴史的演説になる。
トップ同士の交渉は置いてある、
それがトランプの交渉術」
藤井さん 「アメリカはほとんどの上場企業廃止にしますよと言っている。チャイナの取引を廃止しますよと。」
石平さん 「中国の高官達は
国の財産を押さえられても
どうでもいい。
自分の財産が奪わられるのは恐れている。」
石平さん 「アメリカの切り札は、
中国高官の資産の洗い出し。
彼らはそれを一番おそれている。
もしそうなると大パニックになる。
高官たちの恨みは習近平に向かう。
内部からの政権崩壊になりかねない。」
[中国包囲網に警戒感 米国のG7
拡大意向で]
中国外務省の趙立堅副報道局長は
2日の記者会見で、
トランプ米大統領が先進7カ国首脳会議(G7サミット)に
ロシアなど4カ国を招待する意向を示したことに関し、
「中国を狙ったグループづくりは人々の支持を得られない」
と述べ、
対中包囲網を警戒した
藤井さん 「イギリスがチャイナに甘かったが
首相、皇太子が武漢ウイルスに
かかったせいかはわからないが
ファーウェイを排除すると決めた。
ひとことで言えば
中国封じ込め」
[周氏国賓来日は11月以降
外相「G7、G20が先]
茂木氏は来日時期を
「G7サミットの方が先に来るのは間違いない。
G20など、さまざまな国際的な枠組みの中で
世論形成を行うのが日程的に先になる」
と指摘した。
石平さん 「次のG7は反中同盟になる。
国賓来日がなくなるのを期待する。
ただし、中国は日本をつなぎとめたい。
盛んに工作をする」
【習近平国賓来日は断じてならない】
石平さん 「日本はアメリカとも仲良くする。
中国とも仲良くするということは許されない。
世界が中国という悪の帝国を封じ込める時、
そのボスを東京に呼び、
天皇陛下と握手させる。
この様な行為は国際社会から
絶対に許されない。
永遠に日本の汚点になる。」
藤井「人権弾圧して、
コロナまで輸出して、
国賓で呼ぶなんてありえない。
日独伊三国同盟の過ちの繰り返しですよ。
ナチスと組んだので、
英米との戦争が避けがたくなった。」
藤井さん 「日米同盟破壊につながる。
アメリカは重要なマーケット。
それを捨てて中国を取るなんてことはありえない。
日本は二股がけはありえない。
隣の国が(パククネ政権)が失敗した。
日本は米国と組む。」
[中国政府”安倍批判”控えるよう国営メディアに指示]
関係者によると、
これは、中国政府が習近平国家主席の意向をふまえて、
国営メディアなどに批判を控えるよう
非公式に指示を出していたもので、
アメリカと対立を深める
中、日本との関係を悪化させたくないとの
判断があったとみられる
藤井さん 「こういう時こそ
尖閣へ派遣したらいい。」
藤井さん「中共と組む事はナチスドイツと組むのと一緒」
[藤井 × 石平
アフターコロナの米中展望]
「争点1:ウイルス発生源」
石平さん 「中国が普通の国なら
コロナ発生源など争点にならないが
異質な国 中国は隠蔽し認めず謝らない。
隠蔽体質のせいで世界中に広がった。
今回の件で唯一幸いがあるとすれば
中共政権の本質が暴露されたこと。
災いを作り出し
世界にもたらす政権を何とかしなければ
我々の世界は永遠に安泰ではない」
「争点2:香港情勢」
藤井さん 「一国二制度の約束を公然と破った。
香港は中国の他の街と同じになります。
約束は相手に守らせるもの、
というのが中国共産党の体質。
イギリスの法治があっての金融センターは終わり。
資産がある多くの中国高官にとっては痛いはず(笑)」
藤井さん 「中国は海外からの資金調達を香港で7割してきた。
クッションで使う、
そういうことができなくなる。
共産党幹部、江沢民派は頭にきていると思う。
習近平は、江沢民派の息の根を止める気で
やっているのではないか」
藤井厳喜さん「イギリスが在外市民権付与を
発表したが人道上の理由だけではない。
金も能力もある香港人獲得の側面もある。
台湾はいち早く手を上げていた。
日本も続くべきと考えている。
人材なき後の香港は閑散とした農村に逆戻りだ」
石平さん 「国家安全法で香港を殺す。
これは中国経済に大打撃。
米ドルの調達を香港でしてきた。
300万人の香港市民に英国パスポートを発行するという。
優秀な人材が残らない。
習近平は愚かですよ」
中国本土から、香港を訪れる中国人民が多い。
そこで、天安門の抗議デモとかやられたら
中国国民は、天安門事件って何⁉️
と気づく者が増えて、
共産党に楯突く人が多くなる脅威を
抑えたかったのだろうと思う。
石平さん 「最近日本でも
アメリカが暴徒を鎮圧したら
天安門で若者を鎮圧した中共と同じになるという論調がある。
だが我々は暴動や略奪など一切していない。
我々の仲間たちは平和的な形で純粋に理想理念を訴えて鎮圧された。
あんな略奪者と一緒にするな」
石平さん 「天安門事件後中国は孤立し制裁を受けた。
中国は対日工作行い
日本は率先して制裁解除し
天皇陛下が訪中し中国は助かった。
だが蘇ると国内では反日教育を始め
外交的には日本を叩いた。
大変な時に助けても後で噛まれる。
日本人はこの日を迎える度に
この教訓を考えるべき。
助けてはいけない」
石平さん 「毛沢東も鄧小平もやらなかった。
金の卵を産むニワトリを、
習近平は殺してしまう」
香港在住37年の視聴者からメール。「香港はどこにいくのでしょうか」
石平「習近平政権が続けば、
香港は終わる。どうにもならない。国家安全法の撤回か、
政策をもとに戻すか。
それがなければ、
習近平に香港は殺されてしまう。
若者たちに戦え、とは言えない。
彼らは人生、将来を考えて、
香港以外に…。」
石平さん 「本音の話をすると、
私は安全な場所から香港の若者たちへ闘えとは口が裂けても言えない。
もう闘わなくていい。
自分たちの将来を考えて、
中国と香港以外の新たな場所で
自分たちの人生を探してほしい。」
藤井さん 「香港人に聞けば3割が移民したいと。
裕福な香港人は平均すると、
資産を4000万円くらい持っている。
かなりのお金と能力を持っている人が出る。
台湾も米国もウエルカムと言っている。
日本も受け入れたほうがいいと思う。
英国は人道上と言っているが、そろばんずくもあるんですよ」
本土は、裕福と優遇を餌に、共産党に迎合する、
中国人民も香港では通用しない
「争点3:貿易摩擦」
石平「貿易摩擦と言うより、
貿易戦争。中国経済を殺していく。」
藤井さん 「これはすごいこと。
上場廃止 インパクトが大きいのは
アリババの株
きんぺーは自分で自分の首をしめている」
石平さん 「金の切れ目が縁の切れ目で
中国から離れていく」
「争点4 5G]
半導体の歴史に重大事件、
ファーウェイは“詰んだ”
台湾TSMCが米国陣営に、
中国「一帯一路」構想に大打撃
石平さん 「ファーウェイの封じ込めが進んでいる。
部品は海外依存。
台湾やアメリカ。
半導体メーカーがアメリカを選んだ。大打撃。」
藤井さん 「TSMCは、半導体のすごい会社。」
台湾企業TSMCは、
戦略的決断をしてファーウェイとの関係を弱める決断を
半導体製造機は米国製。
「争点5 台湾問題]
石平さん 「台湾が金融センターを狙っている」
藤井さん 「あると思いますよ」
「争点6 軍事]
石平さん 「空母は意味がない。
アメリカに勝てない。
汚職で鉄の質が悪い」
藤井さん 「空母4隻造っても、
常時出られるのは2隻しか無いということ。
アメリカでもそうです、
整備と訓練というローテーション。
艦載機全部積めない、
極めて欠陥商品です」
石平さん 「習近平のおもちゃ」
藤井さん 「軍事力にはまだだいぶ差がある」
来週月曜日は田北真樹子さん、須田慎一郎さん。よい週末を!
Posted by Fuuko at 18:57
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